串間市議会 2020-12-04 令和 2年第6回定例会(第6号12月 4日)
次に、多くの同僚議員からもありましたが、かんしょ茎・根腐敗症についてでありますが、このかんしょの生産は昭和41年から栽培技術の革新、品質の向上と安定した出荷体制の確立など、数多くの方々が現在まで相当な努力を重ねられ、ヤマダイかんしょを築かれてきたものであります。 ところが、昨年発生しているかんしょ茎・根腐敗症で相当なる被害を受け、壊滅的な危機に瀕している状況であります。
次に、多くの同僚議員からもありましたが、かんしょ茎・根腐敗症についてでありますが、このかんしょの生産は昭和41年から栽培技術の革新、品質の向上と安定した出荷体制の確立など、数多くの方々が現在まで相当な努力を重ねられ、ヤマダイかんしょを築かれてきたものであります。 ところが、昨年発生しているかんしょ茎・根腐敗症で相当なる被害を受け、壊滅的な危機に瀕している状況であります。
そこで、スマート農業を活用することにより、農作業における省力、軽労働化をさらに進められることができるとともに、新規就農者の確保や栽培技術力の継承等が期待される効果となります。本市においても、三つの宝の一つとして、農畜産業の振興を掲げており、その中にスマート農業促進事業費が計上されております。 まず、スマート農業を導入するための条件について伺います。
JAには市場調査の依頼を、普及センターには栽培技術面に関する技術指導の可否等について意見を求められておられます。 結果として、木の葉については生産振興作物でないため、技術指導が極めて厳しい。収穫、洗浄、乾燥、パック詰めなどに手間がかかり、買い手市場であること、さらには商品劣化、欠品は許されず、既存の取引内で完結している状況などの情報、意見等を答弁されておられます。
難しい問題はあるかと思いますが、新規参入者の場合には農地の確保、農機具、住宅、栽培技術などの表面に出ないことがたくさんあります。きめ細やかな支援が必要であると思いますので、そういった取組もよろしくお願いを申し上げたいというふうに思います。 次に、家畜防疫対策についてお伺いをいたします。
このため市といたしましても、地元産への置きかえが進むよう、通年出荷やマーケットインの視点に立った、多品目少量栽培の推進に取り組んでおり、今年度は栽培講習会を三回、育苗講習会を七回開催し、作期の分散化の意識づけやそれによる値崩れの防止、栽培技術の習得などを図っているところでございます。
気候変動の中でも、最低限の収量の確保をする生産体制の確立、かん水効果の高い品目の栽培技術確立と新品目の掘り起こしが必要と考えているところであります。 また、農業生産基盤の整備、担い手農家への農地集積、ICTの活用や省力化、機械化等によるコスト縮減、6次産業化の推進や販路拡大などにより、農家の所得向上を目指すものであります。
二点目のコストの縮減につきましては、農地の集積、集約化により作業の効率化を進めながら、農業用機械の共同利用化や低コスト牛舎整備への支援、適正施肥や適期防除による栽培技術の向上に対する支援などを通じ、生産原価の縮減を図っていくほか、農家の経費内訳をより詳しく分析し、それぞれの経費について具体的にどうすれば軽減できるかをさらに検討するなど、必要な取り組みを行ってまいります。
水田農業については、需要に即した米生産を基本に、持続可能な水田農業の実現に向けて水田農業高収益化推進計画の策定に取り組み、水田における高収益作物への転換や水田の畑地化・汎用化のための基盤整備、栽培技術や機械・施設の導入、販路確保等の取り組みを計画的かつ一体的に進めてまいります。
研修を受ける中で、販売面につきましてはJA、栽培技術面につきましては普及センターのかかわりが不可欠になるということで、研修内容についての情報共有を昨年十二月に行うとともに、JAに対しましては、木の葉ビジネスに関する市場調査の依頼、そしてまた普及センターにつきましては、栽培技術面に関する技術指導の可否について御意見を求めたところでございます。
また、穂北・妻地区の若い農家のグループにおいては、ハウス内に環境制御装置を設置して栽培環境を最適化することで収量増大を図っており、その情報を通信技術を活用してグループ内で共有することで、グループ全体の栽培技術の向上を図っております。この環境制御装置の導入に当たりましては市及び県補助金で支援をしているところであります。
本市では、平成27年度から、大学等と連携して熟練マンゴー農家の栽培技術を継承するための学習コンテンツを開発し、今年度はその普及に向けての検証を実施しているところであります。また今年度から、施設ピーマンによるICT技術の導入を促進するため、生産者、県、市及びJAはまゆうで組織する検討グループを立ち上げ、市内で実践している農家のデータを収集するなど、調査研究を行っているところであります。
県の研究機関でありますが、有用亜熱帯果樹などの栽培技術などが行われております。この前、行って話を聞いてきました。一般の観覧者が年間2万人、日南串間の幼児から小学生が遠足で平成30年度は316人、今年度は現在で222名だそうです。もっと遠足で行ってもいいかと感じたところでした。 施設には、世界3大花木のジャカランダ、カエンボク、そしてホウオウボクが植栽してあります。
水田作につきましては、この五十年間におきまして基盤整備、栽培技術の進歩、農作業の機械化などによりまして、八割以上の農作業時間が軽減されてきているということでございましたけれども、今後さらに軽減していくためには、AI、ICTを活用したロボット化が必要になるとの説明を受けたところでございます。
加えて、マンゴーの県認証ブランドである「太陽のタマゴ」認定率向上による農家所得向上を目的としたITを活用した栽培技術の実証を継続して取り組んでおります。 また、担い手や後継者不足を解消するための後継者のいない高齢農業者と新規就農者のマッチングも引き続き行っており、現在までに1組が経営を開始しております。
◎産業振興課長(山本茂人君) 補正予算書の19ページの農業振興費、水田高度利用産地育成支援事業補助金、この事業内容につきましては、ソバ等の作付体系による水田の利用率向上を図っておるんですけれども、十分な排水対策がこれまで実施されていないために、ソバの収量というものが安定をしていないことから、栽培技術体系と排水対策を確立するための実証栽培を行う事業でございます。 以上です。
今後とも、サポート体制を強化するために、JAや普及センターによる技術指導の充実、JA等生産者部会と連携した栽培技術の向上、さらには新規農業者を対象とした学習会の開催など、新規農業者が将来的に自立できる経営体となるよう、関係者が一体となって指導・育成を行ってまいりたいと考えております。 8番(郡司誠秀議員) はい、わかりました。
担い手の育成、確保対策として、現在、進めております農業後継者や新規参入者が就農しやすい事業等を行い、環境を整備し、就農前後における栽培技術や経営管理等の習得を目的とした研修、指導体制の確立を今後図ってまいりたいと考えております。
そこで伺いますが、既に先進地の調査が終わり、報告を受けた内容では、市場調査、並びに市場ニーズに対応できる栽培技術、情報ネット構築にかかわる初期投資等が少しハードルが高いような報告でありましたけれども、介護保険料の低減につながるように、農業経営まではいかなくとも、高齢者の皆さん方でも取り組めるように、JA等ともしっかり情報共有を研究しながら、その目的の一つには、医療費、介護保険料の抑制は市の大きな責任
今後は、優良種子の選抜を行うとともに、栽培技術の確立を図り、品質の確保及び収量の安定を目指すことで、本市在来種の復活というストーリー性と相まっての付加価値の向上につながるものと考えております。 ○議 長(榎木智幸君) 山内いっとく議員。 ○(山内いっとく君) 現場で話を伺うと、みやだいずにかかわる幾つかの課題が見えてきます。
一大産地化するためには、栽培技術の確立、加工品開発や販路拡大が課題であると考えておりますので、引き続き、産・学・官の連携を密にして取り組んでまいります。 ○議 長(榎木智幸君) 川内賢幸議員。 ○(川内賢幸君) 作付面積が平成二十九年五・二ヘクタールから、平成三十年は七・六ヘクタールにふえたという答弁でございました。