167件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

串間市議会 2020-12-04 令和 2年第6回定例会(第6号12月 4日)

次に、多くの同僚議員からもありましたが、かんしょ茎根腐敗症についてでありますが、このかんしょ生産は昭和41年から栽培技術の革新、品質向上と安定した出荷体制確立など、数多くの方々が現在まで相当な努力を重ねられ、ヤマダイかんしょを築かれてきたものであります。  ところが、昨年発生しているかんしょ茎根腐敗症で相当なる被害を受け、壊滅的な危機に瀕している状況であります。

都城市議会 2020-03-17 令和 2年第2回定例会(第8日 3月17日)

そこで、スマート農業を活用することにより、農作業における省力、軽労働化をさらに進められることができるとともに、新規就農者確保栽培技術力の継承等が期待される効果となります。本市においても、三つの宝の一つとして、農畜産業振興を掲げており、その中にスマート農業促進事業費が計上されております。  まず、スマート農業導入するための条件について伺います。  

えびの市議会 2020-03-17 令和 2年 3月定例会(第 6号 3月17日) 閉会

JAには市場調査依頼を、普及センターには栽培技術面に関する技術指導可否等について意見を求められておられます。 結果として、木の葉については生産振興作物でないため、技術指導が極めて厳しい。収穫、洗浄、乾燥、パック詰めなどに手間がかかり、買い手市場であること、さらには商品劣化欠品は許されず、既存の取引内で完結している状況などの情報意見等を答弁されておられます。  

延岡市議会 2020-03-05 令和 2年第 6回定例会(第4号 3月 5日)

このため市といたしましても、地元産への置きかえが進むよう、通年出荷マーケットインの視点に立った、多品目少量栽培推進に取り組んでおり、今年度は栽培講習会を三回、育苗講習会を七回開催し、作期分散化の意識づけやそれによる値崩れの防止、栽培技術習得などを図っているところでございます。  

小林市議会 2020-03-03 03月03日-03号

気候変動の中でも、最低限の収量確保をする生産体制確立かん水効果の高い品目栽培技術確立と新品目の掘り起こしが必要と考えているところであります。 また、農業生産基盤整備担い手農家への農地集積ICTの活用や省力化機械化等によるコスト縮減、6次産業化推進販路拡大などにより、農家所得向上を目指すものであります。 

延岡市議会 2020-02-25 令和 2年第 6回定例会(第1号 2月25日)

二点目のコスト縮減につきましては、農地集積集約化により作業の効率化を進めながら、農業用機械共同利用化や低コスト牛舎整備への支援適正施肥適期防除による栽培技術向上に対する支援などを通じ、生産原価縮減を図っていくほか、農家経費内訳をより詳しく分析し、それぞれの経費について具体的にどうすれば軽減できるかをさらに検討するなど、必要な取り組みを行ってまいります。  

串間市議会 2020-02-25 令和 2年第1回定例会(第1号 2月25日)

水田農業については、需要に即した米生産を基本に、持続可能な水田農業の実現に向けて水田農業高収益化推進計画の策定に取り組み水田における高収益作物への転換や水田畑地化汎用化のための基盤整備栽培技術機械施設導入販路確保等取り組みを計画的かつ一体的に進めてまいります。  

えびの市議会 2019-12-10 令和元年12月定例会(第 5号12月10日) 一般質問

研修を受ける中で、販売面につきましてはJA栽培技術面につきましては普及センターのかかわりが不可欠になるということで、研修内容についての情報共有を昨年十二月に行うとともに、JAに対しましては、木の葉ビジネスに関する市場調査依頼、そしてまた普及センターにつきましては、栽培技術面に関する技術指導可否について御意見を求めたところでございます。  

西都市議会 2019-12-10 12月10日-03号

また、穂北・妻地区の若い農家グループにおいては、ハウス内に環境制御装置を設置して栽培環境を最適化することで収量増大を図っており、その情報通信技術を活用してグループ内で共有することで、グループ全体の栽培技術向上を図っております。この環境制御装置導入に当たりましては市及び県補助金支援をしているところであります。 

日南市議会 2019-12-06 令和元年第5回定例会(第5号) 本文 開催日:2019年12月06日

本市では、平成27年度から、大学等と連携して熟練マンゴー農家栽培技術を継承するための学習コンテンツを開発し、今年度はその普及に向けての検証を実施しているところであります。また今年度から、施設ピーマンによるICT技術導入を促進するため、生産者、県、市及びJAはまゆうで組織する検討グループを立ち上げ、市内で実践している農家のデータを収集するなど、調査研究を行っているところであります。

日南市議会 2019-12-04 令和元年第5回定例会(第3号) 本文 開催日:2019年12月04日

県の研究機関でありますが、有用亜熱帯果樹などの栽培技術などが行われております。この前、行って話を聞いてきました。一般の観覧者が年間2万人、日南串間の幼児から小学生が遠足平成30年度は316人、今年度は現在で222名だそうです。もっと遠足で行ってもいいかと感じたところでした。  施設には、世界3大花木のジャカランダ、カエンボク、そしてホウオウボクが植栽してあります。

えびの市議会 2019-09-17 令和元年 9月定例会(第 4号 9月17日) 一般質問

水田作につきましては、この五十年間におきまして基盤整備栽培技術の進歩、農作業機械化などによりまして、八割以上の農作業時間が軽減されてきているということでございましたけれども、今後さらに軽減していくためには、AIICTを活用したロボット化が必要になるとの説明を受けたところでございます。

日南市議会 2019-09-13 令和元年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2019年09月13日

加えて、マンゴー県認証ブランドである「太陽のタマゴ」認定率向上による農家所得向上目的としたITを活用した栽培技術実証を継続して取り組んでおります。  また、担い手後継者不足を解消するための後継者のいない高齢農業者新規就農者のマッチングも引き続き行っており、現在までに1組が経営を開始しております。  

新富町議会 2019-09-10 09月10日-03号

産業振興課長山本茂人君) 補正予算書の19ページの農業振興費水田高度利用産地育成支援事業補助金、この事業内容につきましては、ソバ等作付体系による水田利用率向上を図っておるんですけれども、十分な排水対策がこれまで実施されていないために、ソバ収量というものが安定をしていないことから、栽培技術体系排水対策確立するための実証栽培を行う事業でございます。 以上です。

日南市議会 2019-06-25 令和元年第3回定例会(第3号) 本文 開催日:2019年06月25日

今後とも、サポート体制を強化するために、JA普及センターによる技術指導の充実、JA等生産者部会と連携した栽培技術向上、さらには新規農業者を対象とした学習会の開催など、新規農業者が将来的に自立できる経営体となるよう、関係者が一体となって指導育成を行ってまいりたいと考えております。 8番(郡司誠秀議員) はい、わかりました。

えびの市議会 2019-03-14 平成31年 3月定例会(第 4号 3月14日) 一般質問

そこで伺いますが、既に先進地の調査が終わり、報告を受けた内容では、市場調査、並びに市場ニーズに対応できる栽培技術、情報ネット構築にかかわる初期投資等が少しハードルが高いような報告でありましたけれども、介護保険料の低減につながるように、農業経営まではいかなくとも、高齢者皆さん方でも取り組めるように、JA等ともしっかり情報共有を研究しながら、その目的一つには、医療費介護保険料の抑制は市の大きな責任

都城市議会 2019-03-12 平成31年第1回定例会(第7号 3月12日)

今後は、優良種子の選抜を行うとともに、栽培技術確立を図り、品質確保及び収量の安定を目指すことで、本市在来種の復活というストーリー性と相まっての付加価値向上につながるものと考えております。 ○議 長(榎木智幸君) 山内いっとく議員。 ○(山内いっとく君) 現場で話を伺うと、みやだいずにかかわる幾つかの課題が見えてきます。

都城市議会 2019-03-08 平成31年第1回定例会(第5号 3月 8日)

一大産地化するためには、栽培技術確立加工品開発販路拡大課題であると考えておりますので、引き続き、産・学・官の連携を密にして取り組んでまいります。 ○議 長(榎木智幸君) 川内賢幸議員。 ○(川内賢幸君) 作付面積平成二十九年五・二ヘクタールから、平成三十年は七・六ヘクタールにふえたという答弁でございました。